高校受験の面接対策

2014年08月26日(火曜日)

アイキャッチ画像。
面接試験は、場面緘黙症を抱える人にとって大きな問題です。今回はそのうち、高校入試の面接試験を話題にしたいと思います。

といっても、私に面接突破のノウハウがあるわけではありません。だいたい私自身、高校入試で面接試験を経験していません。今は知りませんが、当時の地元の高校入試では、一般入試では面接がないものが多かったからです。

そこで、Q&Aサイトなどから、緘黙を抱えた高校受験生に参考になりそうなものを見てみます。(リンク貼っていいのかな……ですが、Q&Aサイトにはソーシャルボタンでシェアできるようになってるものが多いから、別にいいのかな……)。

↓ Yahoo! 知恵袋へのリンクです。

私は場面緘黙です。
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場面緘黙の(だった)方に質問です。 中2です。 私は場面緘黙ですが今のまま...
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高校受験の面接
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場面緘黙症
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↓ 教えて!goo へのリンクです。
場面緘黙症の方またはだった方高校受験の面接の際にどうされましたか?
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↓ 「緘黙ブログ」さんへのリンクです。
高校受験
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↓ 「場面緘黙症Journal 掲示板」へのリンクです。
高校受験の面接どうしましたか?
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あと、取り上げるべきかどうか迷ったのですが、2ちゃんねるにも参考になりそうなものを見つけましたので、ご紹介しておきます。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1375845856/42
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http://blog.livedoor.jp/hosiokatukiko-mentalhealthcare/archives/9967376.html(171-174 あたり)
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http://archive.2ch-ranking.net/utu/1286022178.html#62
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『朝日新聞』夕刊に緘黙の記事

2014年08月25日(月曜日)

アイキャッチ画像。宮古島の「宮古まもる君」。写真素材サイト PAKUTASO より。
本日2014年8月25日(月)の『朝日新聞』夕刊に、場面緘黙症を主題とした記事が掲載されたそうです。ウェブ版である『朝日新聞デジタル』でも確認できます(私はウェブ版を読みました。ウェブ版は要会員登録)。

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追記(2014年8月27日)

かんもくネットさんが、新聞記事を公開しています。「かんもくネットフォーラム」へのリンクです。

※ 場面緘黙 in メディア
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「朝日新聞の販売部数と販売エリア」によると、『朝日新聞』夕刊の販売部数は2012年現在で300万部だそうです。ただ、全国エリアで掲載された記事ではなさそうです。「かんもくネット」さんや「かんもくの声」さんの Facebook ページから判断して、少なくとも関東や福岡などで掲載が確認されていますが、関西では載っていないそうです。

※ かんもくネットさんの Facebook ページ
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※ かんもくの声さんの Facebook ページ
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記事の内容は1,200字程度で、読者が緘黙を知らないことを前提に、簡潔にして要を得た解説がなされてありました(チェック表のようなものもついています)。単にそういう子がいるというだけでなく、具体的な対応にまで触れられてあります。特に、「人見知り」との違いが明確にされている点は歓迎したいです。ただ、ウェブ版を見る限り、もう少し分かりやすい見出しをつけることができれば、なおよかったかなと思います。なお、取材には、かんもくネットさんが関わった節があります。

こうして大手メディアに緘黙が取り上げられたわけですが、場面緘黙症Journal の訪問者数はいつもと変わりありません……。ただ、記事で紹介されたかんもくネットさんのウェブサイトは、訪問者数が伸びていますね。

偉そうなことも書いてしまいましたが、こうして緘黙を取り上げていただけるのはありがたいです。

※ 今回のアイキャッチ画像も沖縄県の宮古島で撮影されたものです。この警察官型人形は「宮古まもる君(宮古島まもる君とも)」といって有名らしいです。Wikipedia に項目があるほどです。

[文献]

◇ 朝日新聞の販売部数と販売エリア
http://adv.asahi.com/2012/004.pdf 最終アクセス2014年8月25日。


緘黙サイトの黎明期は?2000年頃の状況

2014年08月19日(火曜日)

アイキャッチ画像。宮古島。写真素材サイト PAKUTASO より。

2000年頃の緘黙ホームページ


現在の緘黙サイトがほとんど存在しなかった2000年の終わり頃、緘黙を主題とした国内のホームページ、ないし緘黙が重要なテーマの一つだったホームページが、私が見つけただけでも9つあったことが独自の調査で分かりました。

この 99~00年あたりが、緘黙サイトの黎明期ではないかと思います。9つのホームページのうち、正確な開設年が分かったのは5つで、そのうち3つは00年の開設、2つは99年の開設でした。開設年が分からなかった残り4つのホームページのうち1つも、00年開設とみられました。この中には「フユー」(99年開設)、「ココロのひろば」(00年開設)、「ほほえむ」(00年開設)など、緘黙サイトの歴史を形作ることになる重要なホームページがありました。

当時から既に、緘黙の当事者が作ったホームページと、保護者が作ったホームページの2通りがありました。なお、当時は個人の「ホームページ」の時代で、ブログや mixi、Twitter や Facebook などはまだありませんでした。

当時のホームページで現存するのは「ココロのひろば」と「フユー」のみですが、いずれも更新停止状態にあります。なお、この「ココロのひろば」と「フユー」の管理人さんは、現在このホームページとは別にブログ「願えば叶う☆」「猫が屋根からこんにちは」をそれぞれ運営されています。

◇ ココロのひろば新しいウィンドウで開く
◇ フユー新しいウィンドウで開く

また、「風来る」も、ホームページ移転のお知らせのみですが残っています。

◇ 風来る新しいウィンドウで開く

Yahoo!掲示板トピック、Lycos Japan カテゴリにも緘黙があった


個人のホームページとは別に、2000年11月13日には Yahoo!掲示板に「緘黙症」のトピックが立ち上がり、2000年中では1日平均1件近い投稿がなされ賑わいました。このトピックは、その続編トピック「緘黙症(再)」と合わせると少なくとも2003年10月6日までには続き、総投稿数は1,700件以上に上りました。

↓ そのアドレスです。現在アクセスしても「お探しのページは見つかりません」となります。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=l&board=1834887&tid=ehldbbei&sid=1834887&mid=1

その少し前(日時不明)には Lycos Japan に「緘黙症」カテゴリができています。このカテゴリですが、Way Back Machine で遡れる最も古い2001年3月9日現在で、既に7つのホームページが登録されていました。

↓ そのアドレスです。やはり現在アクセスできません。
http://dir.lycos.co.jp/medical_health/disease/child_disease/selective_mutism/