映画『校庭に東風吹いて』予告編がYouTubeで公開

2016年07月25日(月曜日)


※ 上の画像は、映画とは関係ありません。

予告編公開


場面緘黙症の少女が登場する映画『校庭に東風吹いて』の予告編が今日、YouTube に公開されました。

↓ YouTube へのリンク。1分45秒。
◇ 映画「校庭に東風吹いて 」予告篇 (新しいウィンドウで開く

序盤から「場面緘黙症」という言葉が出てきます。緘黙の少女(演:岩崎未来さん)も出てきます。

この動画は、『校庭に東風吹いて』公式facebook ページが紹介していることから、公式のものと見てよさそうです。

なお、この動画を公開した方は、今回の映画の製作に携わるゴーゴービジュアル企画と何らかの関わりのある方ではないかと思います。なぜなら、ゴーゴービジュアル企画が公式ホームページ上で紹介している過去の映画の YouTube動画に、今回の動画を公開したアカウントによるものが含まれているからです。


予告編を見た感想


予告編を見た感想ですが、まず、予告編での緘黙の説明が「お教室では何もできないのです」というのは、意外でした。「何も話せないのです」という説明の方が一般的だからです。もっとも、他に適当な台詞が、劇中になかっただけかもしれませんが。ただ、話せない点ばかりに注目した説明も、必ずしも緘黙を正確に言い表しているとは言えません。私の説明も声が出ない点に注目しがちなので、反省しなければなりません。

それから、後ろの黒板に、よく見ると「今週の目ひょう 大きな声であいさつしよう」と書かれてあるのが目を引きました。緘黙児には無理な目標ですが、ストーリーには関わってくるのでしょうか。

また、動画の中盤あたりから、子どもたちの歌声が挿入されているのも気になりました。ストーリーの中に合唱のシーンがあるのでしょうか。合唱も緘黙児にとっては試練です。それとも、これはこの映画の主題歌なのでしょうか。

あと、16歳にして養護教諭の役を演じる祷キララさんが個人的に一番気になっていたのですが、予告編を見る限り年齢的に違和感がなく、ほっとしました。


原作小説


校庭に東風吹いて
校庭に東風吹いて
posted with amazlet at 16.04.21
柴垣文子
新日本出版社

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