『校庭に東風吹いて』沢口靖子さん2つのインタビューと緘黙

2016年09月15日(木曜日)


周囲に理解されにくく、ご本人や身内に苦しんでいる方が多いと知り、俳優として作品に出演することで多くの人に知ってもらいたい、と思うようになりました。

9月15日(木)に zakzak で公開された、映画『校庭に東風吹いて』主演の沢口靖子さんへのインタビューの一部です。

何が「周囲に理解されにくく……」なのか、この記事でははっきり読み取れないのですが、前後の文脈から、場面緘黙症のこととも解釈できます(解釈が間違っていたら、ごめんなさい)。

↓ その zakzak のインタビュー記事へのリンク。
※ 【沢口靖子】芸能界入りは運命 私にとって「人生そのもの」 (新しいウィンドウで開く

そういえば、『校庭に東風吹いて』の公式ホームページに添えられている沢口さんのメッセージも、緘黙についてのものでした。

↓ 『校庭に東風吹いて』公式ホームページへのリンク。下の方に沢口さんのメッセージがあります。
※ 作品紹介|映画「校庭に東風吹いて」公式ホームページ (新しいウィンドウで開く

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別のインタビュー記事では、沢口さんは演じるにあたって、「教師の心得」や「場面緘黙症」の関連書などを参考に読んだとあります。

↓ シネマジャーナルへのリンク。
※ 『校庭に東風吹いて』沢口靖子さんインタビュー (新しいウィンドウで開く

役者には役作りというものがあるそうですから、教師役の沢口さんが緘黙の関連書を読むことは不思議なことではありません。ですが、沢口さんご本人への直接のインタビュー記事でそうした事実を確認すると「あの沢口さんが!」と驚きます。

沢口さんのような方がこうしたことをおっしゃると、緘黙(?)を経験した者として、また緘黙のブログを10年以上続けてきた者として、大きな励ましをいただいたような思いです。

その『校庭に東風吹いて』は、9月17日(土)より、ポレポレ東中野(東京都)などで公開されます。どういう映画が出来上がったのかは試写会に行っていないので知らないのですが、これをきっかけに緘黙の認知と理解が広まるとありがたいです。