場面緘黙症を先生に知っていただこう!

2006年08月09日(水曜日)

前回ご好評をいただいた、E.シポンブラム博士の資料第2弾です!

先生に場面緘黙症を理解していただきたいけれども、うまく説明できない…そんな方のための資料「先生方に場面緘黙症を理解していただくために」です。プリントアウトして、先生にお渡ししましょう。

場面緘黙症研究の最先端を行くシポンブラム博士による秀逸な資料ですので、配布以外の目的でも、場面緘黙症について知りたい!という方にも、ご一読をお薦めします。

今回の資料No.2の翻訳は、弥生桜さんが担当しました。皆さんご存じかと思いますが、弥生桜さんはブログ「ほんとうは暖かい光が好き~緘黙との闘い」の管理人さんです。

今後も、翻訳チームで少しずつ資料を翻訳し、当ブログに掲載していければと考えています。なおチームで目を通しましたが、誤訳や誤字脱字が見つかりましたら、ぜひお知らせ下さい。その都度検討し、更新いたします。

■ 上の画像をクリック!

選択場面が表示されます。資料No.2を選んでクリックしてください。

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■ 著者

E.シポンブラム博士 著
場面緘黙症不安研究治療センター(SMartセンター)代表・所長
場面緘黙症グループ小児期不安ネットワーク(SMG~CAN)最高責任者・医学管理責任者
フィラデルフィア オステパシー医療大学 家庭医学・心理学 臨床助教授
[著書]

★ Ideal Classroom Setting for the Selectively Mute Child
★ Easing School Jitters for the Selectively Child
★ Understanding Katie
★ Supplement Treatment Guide to Understanding Katie

アメリカで場面緘黙症の研究というと、この方でしょう!TimeNew York Times、ABC news など、アメリカの大手メディアが場面緘黙症を取り上げるときは、必ずと言っていいほど博士が取材されます。

■ この資料について

この資料は、場面緘黙症不安研究治療センター(SMartセンター) サイト内にある Handouts! を翻訳したものです(部分掲載)。英語版も、見た人がプリントアウトして、誰かに情報を広める形式になっています。

場面緘黙症不安研究治療センター(SMartセンター)はシポンブラム博士が設立したもので、場面緘黙症で悩む子どもたちの診察や研究、場面緘黙症の認知向上のための活動等に取り組んでいます。同センターは、世界最大のアメリカの場面緘黙症支援団体・場面緘黙症グループ小児期不安ネットワーク(SMG~CAN)とも深く連携しているため、この Handouts! は、同ネットワークのウェブサイトでも公開されています。

翻訳の掲載の許可については、このサイトの常連さんでいらっしゃるけいこさんが、シポンブラム博士にメールを通して直接許可をとりました。日本の実情に合わせて、一部削除したり、部分掲載したりする許可もいただいています。場面緘黙症Journalについても、シポンブラム博士にご紹介しました。シポンブラム博士は、ネットでアクセスすれば、世界のどこからでも「場面緘黙症」についての必要な情報が得られるようにしていきたいと、メールでおっしゃっていました。日本語訳は、SMartセンターにお送りすることになっています。

場面緘黙症について口頭で説明して理解を得るのはうまくいかないこともあるかもしれません。この資料がお役に立つことができれば幸いです。

(今回の記事は、けいこさんと相談の上まとめました)