「花が咲かない時は、環境を変える」

2017年01月15日(日曜日)


When a flower doesn't bloom, you fix the environment in which it grows, not the flower.

--Alexander den Heijer

花が咲かない時には、花を変えるのではなく、環境を変えるという言葉です。

言葉に困難を持つ子どもや若者のためのイギリスの支援団体 Afasic が昨年11月、Twitter でこの言葉を紹介しました。それが結構反響がありました。イギリスの場面緘黙症支援団体 SMIRA の役員 Lindsay Whittington さんもシェアしていました。

日本の緘黙支援では WHOの国際生活機能分類 (ICF) というものを取り入れる方法が影響を与えていて、「環境因子」という用語を目にする機会が増えています。そうした中、環境調整の大切さを説くこの一文を、日本の緘黙に関心がある方に紹介したら受け入れられそうだと思い、私も Twitter でこの言葉を紹介してみました。で、反響はどうだったかというと、さっぱりでした。なぜ……。

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ところでこの一文ですが、英語圏では多少知られた言葉のようで、検索すると結構ヒットします。

海外で名文を残した人というと、Winston Churchill(ウィンストン・チャーチル)など昔の人も連想しますが、この名文を生み出した Alexander den Heijer さんは現代の方です。Facebook や Twitter もやってます。

この方はオランダの「インスピレーショナル・スピーカー」で、企業研修に携わったり、ライターをしたりされているそうです。この一文も、もともとはリーダーの人材活用術を解いたものです。