場面緘黙児に必要な新学年への準備! 

場面緘黙児に必要な新学年への準備!場面緘黙症の新資料です!

7つ目の資料となる今回のタイトルは、ちょっと季節外れかもしれませんが、

「場面緘黙児に必要な新学年への準備!」です。

資料No.7の翻訳は、壱さんが担当しました。壱さんの近況はと言うと・・・最近のお気に入りは無印良品の『体にフィットするソファ』だそうです。高値ではあったがとても使い心地がよく、あまりにも気持ちがいいので睡眠時間が延びてしまうほど。 ・・・つきたての餅くらい柔らかいとのことでした。

■ Knet翻訳チーム メンバー募集!

引き続き、いっしょに翻訳を希望される方を若干名募集します。

Knet翻訳チーム掲示板 http://bb2.atbb.jp/knet/ こちらの掲示板にアクセスされた後、ユーザー登録を行い、私にご一報ください。私が指定した登録ユーザーのみ、掲示板の記事を閲覧できるようになっています。登録にはメールアドレスが必要です。

英語が得意な方、得意というほどではないけれど協力したいという方、翻訳の時間はとれないけど誤訳チェックだけならできそうと言う方も、ぜひ声をおかけ下さい!

■ 本文の項目

1.学校と連絡をとり合いましょう
2.知っておきたいこと
3.友達関係づくりや社会的場面で安心感を得るために
4.緘黙児がまだ幼い場合にまず始めること
5.先生と仲良くなりましょう
6.スクールバスの場合にお勧めしたいこと

>>本文を読む [html]



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■ 著者

エリザ.シポンブラム博士 著
場面緘黙症不安研究治療センター(SMartセンター)代表・所長
場面緘黙症グループ小児期不安ネットワーク
(SMG〜CAN)最高責任者・医学管理責任者
フィラデルフィア オステパシー医療大学 家庭医学・心理学 臨床助教授

[著書]

★ Ideal Classroom Setting for the Selectively Mute Child
★ Easing School Jitters for the Selectively Child
★ Understanding Katie
★ Supplement Treatment Guide to Understanding Katie

アメリカで場面緘黙症の研究というと、この方でしょう! TimeNew York Times、ABC newsなど、アメリカの大手メディアが場面緘黙症を取り上げるときは、必ずと言っていいほど彼女が取材されます。

シポンブラム先生の姿が見たい方はこちらのABCニュースのビデオをクリックすると、今年5月27日放映のABCニュースが見られます。(1分48秒に出てくる女性です!)
http://abcnews.go.com/GMA/Americanfamily/story?id=1770308&page=1

先生はオステパシーのDO (整骨医学外科学博士)なのですが、お子さんのソフィアちゃんが場面緘黙児だったことから人生が変わります。あちこちの専門家から誤った診断を受け、よい治療法が示されなかったことから、仕事を辞めて母親として子どもさんのために場面緘黙症の情報収集を始め、それから「場面緘黙症」の研究と治療に取り組まれることになります。お若いときの先生とソフィアちゃんを見たい方はこちらをクリック。
http://selectivemutismcenter.org/personalstory.htm

■ この資料について

この資料は、場面緘黙症グループ小児期不安ネットワーク(SMG〜CAN)サイト内にあるGREAT HANDOUTSを翻訳したものです。

SMG〜CANは、保護者や先生や専門家など様々な人たちで構成された場面緘黙症に関するコミュニティーです。場面緘黙症に苦しむ子ども達の辛さを理解し、彼らへの支援を考えるために、お互いの体験と知識を分かち合います。また、場面緘黙症の認知度向上、調査や教育、自分では話すことができない子ども達に代わって、社会に向けて場面緘黙症について語ることを目的としています。

翻訳の掲載の許可については、けいこさんが、シポンブラム博士にメールを通して直接許可をとりました。場面緘黙症Journalについても、シポンブラム博士にご紹介しました。翻訳した資料はシポンブラム博士にお送りしています。今後も、SMJ翻訳チームで少しずつ資料を翻訳し、拙ブログに掲載していければと考えています。なおチームで目を通しましたが、誤訳や誤字脱字が見つかりましたら、ぜひお知らせ下さい。その都度検討し、更新いたします。

場面緘黙症について口頭で説明して理解を得るのはうまくいかないこともあるかもしれません。この資料がお役に立つことができれば幸いです。

(今回の記事は、けいこさんと相談の上まとめました)



コメント

うれしい資料です

翻訳チームの皆さん、いつもありがとうございます。

うちの子は私立高校特別進学科一本にしぼって受験勉強をしています。成績が思わしくなくて失敗しても、普通科に入ることになるでしょうから、進学先はもう決まっています。

今から、資料を参考に行動開始しようと思います。

みちさん、コメントありがとうございます。

私は翻訳チームのメンバーではないのですが…代わりにコメントしていいのかな?

今回の資料は新学年の準備ということで、時期としては少し早いですが、来春に向けてご参考になれば嬉しいです。

みちさんのお子さん、私立高校特別進学科を志望されているんですね。私は私立高校の特進卒のはしくれです。お子さんの進学を陰ながら応援しています。ただ、私が特進クラスにいた頃は勉強至上主義になってしまい、緘黙を治そうという意欲がなくなってしまった苦い経験があります。みちさんのお子さんは大丈夫だとは思いますが、こういう失敗例もあるということを念のためお話しておきます。

富氏さん、こんばんは

実はもう教頭先生にお会いしてお話を聞いてきました。「高校も、勉強だけさせておけばいいという時代ではなくなった。勉強ができるかできないかは、社会に出るとあまり関係ない。」とおっしゃっていました。

うちの子の志望校も、かつては勉強至上主義そのものでしたが、今試行錯誤しながら、変革しつつあるそうです。なんとか、教頭先生に味方になってもらえるよう、こちらの資料を活用させていただこうと思っています。

ありがとうございます!

さっき 更新されたことに 気がつき あわてて プリントして 読ませてもらいました。

また また とっても 勉強になりました。
特に 3、友達関係づくりや社会・・・云々の所は 穴があくほど 読ませてもらいました。

『決して何かを期待してはいけません』
期待した私は これが 大きな 敗因でしたね(笑)

『不安を和らげることを最大の目標とし・・・』
はい・・・ それを目標に 現在 新しい取り組みを 考えております。
今回の資料も 大変 参考になります。

ありがとうございます m(__)m

みちさん、コメントありがとうございます。

>「高校も、勉強だけさせておけばいいという時代ではなくなった。勉強ができるかできないかは、社会に出るとあまり関係ない」

なるほど。最近はそういう考えの教育者が現れているんですね。

私が高校生の頃は、山のような課題を出される特進クラスでも、部活動に打ち込むなど、勉強以外のことにも精を出す生徒が、少数派ながらいたものです。私の場合は本当に勉強一本でした。結局どういう高校生活を送るかは、本人次第のところもあります。

のひめさん、コメントありがとうございます。

>『決して何かを期待してはいけません』

これは、親御さんにとっては我慢のいることかもしれません。何かを期待すると子どもにとってプレッシャーになるということでしょう。

資料、お役に立てれば幸いです。

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