緘黙ストーリー・新春インタビュー

2007年01月01日(月曜日)

お多福皆様、明けましておめでとうございます。猪田猪子と申します。今回は、「緘黙ストーリー・新春インタビュー」と題しまして、場面緘黙症Journalを書いていらっしゃいます富条さんに裏話や今後の展開等、いろいろお話を伺ってまいりたいと思います。富条さん、よろしくお願いします。

若侍よろしくお願いします。



※ 緘黙ストーリーの目次はこちら。


お多福あら、富条さん、どうしてお侍さんの格好されてるんですか?


若侍いつも洋物の書物を多く読んでいるので、その反動です。猪田さんこそ、どうしてお多福の格好されているんですか。

お多福お正月ですから縁起よくいこうと思いまして。それはさておき、緘黙ストーリー、好評のようですね。


■ 緘黙ストーリーは人気コンテンツ


若侍おかげさまで。ですが、なんだか複雑な気持ちです。このブログの看板は、緘黙症に関する情報提供のつもりなのですが、緘黙症の説明を書いた記事よりも、私の緘黙ストーリーの方がアクセス数が多いんです。

お多福場面緘黙症Journalにリンクを貼ってくださる方は「場面緘黙症Journalは情報が充実している」ということを評価してくださっているのに、不思議ですね。

若侍緘黙ストーリーは、どなたにも読みやすい内容だからなのかもしれません。ちなみに、海外の文献を参照しながら書いた緘黙症の説明記事よりも、緘黙ストーリーの方が書くのは楽です。

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■ ブログでは書けないこともある


若侍実は猪田さん、緘黙ストーリーでは、私の子ども時代を何から何まで正直に書いているわけではないんです。

お多福エーッ!では嘘を書いているんですか!?


若侍いいえ。そうではなくて、公の場で書けることと書けないことがあるということです。プライバシーや個人情報の問題はもちろん、公の場ではちょっと話せないようなことが色々あるんですよ。あと、個人的に話しにくいこともありますし。大事なことほど、書きにくいです。

お多福なるほど。しかし、緘黙児がどういう生活を送っていたのか知りたい私としては、少し残念のような気もします。

若侍緘黙ストーリーをブログで公開されている方は増えていますが、みなさん、どのあたりまで書いていらっしゃるのか、緘黙ストーリーの著者の一人としては気になりますね。


■ 英語ブログは


お多福富条さんは、英語でも緘黙ストーリーを綴っていらっしゃいますね。
http://selectivemutism-mm.blogspot.com/
海外の方の反応はいかがですか?

若侍いまいちです。アクセス数が少なすぎます。英語圏で "selective mutism" でブログ検索をかける方が少ないのでしょう。しかもその少ないアクセス数のうち、半分が日本語圏の方ときています。ときどき、英語圏の方でも熱心に読んでくださる方もいらっしゃるようですが。


■ 今後の展開は


お多福最後に、ズバリ!今後の展開をお聞かせください。


若侍小学4年までいじめなど周囲からの風当たりが強かった私ですが、小学5年以降になると少し状況が変わります。また、この時期は今後の私の人格形成の基礎を作った大事な時期でもありました。「真面目」と呼ばれ始めたのもこの時期からですね。そうそう、クラスの女子から妙なことを言われるようになったのもこの時期からでした。

お多福今までとは、違った展開になるということですね。楽しみにしています。富条さん、今日はどうもありがとうございました。

若侍どうもありがとうございました。


お多福それにしても、富条さんって、思ったよりもよく喋る方ですね。元(たぶん)緘黙児ということですから、もっと寡黙な方だと思っていました。

若侍なんとか治りましたから。小学校高学年の頃は、一生人前で話せないのではないかと心配していたものです。


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◇ 目次(私の緘黙ストーリー)