『場面緘黙児への支援』 in 台湾
- 緘黙症の本
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
Helping Your Child With Selective Mutism の邦訳書『場面緘黙児への支援』が今年7月下旬に発売されました。
しかし、実は Helping 本の翻訳書が発売されたのは日本が最初ではありませんでした。日本よりも半年も早い今年2月に、台湾で既に中国語の翻訳書が発売されていたのです。今回は、この台湾版のお話です。
2005年8月 原書発売
2007年2月 台湾版発売
2007年7月 日本版発売
台湾の翻訳書の基礎情報はこんなところです。
※ 文字化けしてたらごめんなさい
タイトル:『幫助選擇性不說話的孩子』
著者:安格拉.麥克洪, 查理士.古明漢, 梅樂妮.維尼亞
訳者:史錫蓉
出版社:新苗文化
○ タイトルについて
中国語が分からなくても、何となくタイトルの意味が分かります。
中国語では普通、場面緘黙症のことを「選擇性緘默症」とか「选择性缄默症」などと言うのですが、この本のタイトルは「選擇性不說話」ときている点がユニークです。
* * * * * * * * * *
○ 著者について
安格拉.麥克洪 → Angela E. Mcholm
查理士.古明漢 → Charles E. Cunningham
梅樂妮.維尼亞 → Melanie K. Vanier
横文字が漢字でこう表記できるなんて、面白いです。逆に台湾の人にしてみれば、Angela E. Mcholm をアンジェラ E.マクホルムとする日本語は面白いと映るかもしれません。
○ 訳者について
訳者の史錫蓉氏は、新苗文化社から出ている子育て関係の本を数多く翻訳しています。
○ 出版社について
出版社の新苗文化社は、どうも子育て関係の本に強いようです。海外の書籍もよく翻訳して発売します。
世界的に翻訳されているトリイ・ヘイデンの『檻のなかの子』の台湾版も手がけています。ちなみに、台湾では同書は『籠中孩子』というタイトルで発売されているようです。
■ むすび
Helping 本の台湾版についてお話してきました。
『幫助選擇性不說話的孩子』も『籠中孩子』も、表紙デザインが日本ではまず見られないような、ユニークなものです。興味のある方は、検索してみてみるとよいでしょう。
人気blogランキング参加中です。応援クリックよろしくお願いします。
⇒ 人気blogランキングへ
- [2007/08/08 15:51]
- 緘黙症の本 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://smjournal.blog44.fc2.com/tb.php/252-bbb1a084
- | HOME |


コメントの投稿