場面緘黙症の子どもを主人公にした絵本があります。
『バンザイ!なかやまくん』という本です。
以前、ブログをご覧の方にこの本を教えていただき、
緘黙関連書籍コーナーに追加したのですが、私自身は読んでいなかったので、クリスマスイブのこの日に図書館で読んできたのでした。
絵本の主人公は小学校1年生の男の子・なかやまくんで、小学校に入学してから、学校で話せなくなってしまいました。その後、この子が話せるようになるまでのお話です。本には「緘黙」という言葉こそありませんでしたが、場面緘黙症の子を念頭に書いたものと思われます。
よくできた話だったと思います。最初は誰もいない教室でなかやま君が声を出せるようになり、次にみんながいる教室で声が出るようになった箇所などは、脱感作療法を思わせます。実際はなかなか物語のように簡単に話せるようにはならないのですが、緘黙の悩みを抱える子には心の支えになるかもしれません。
本は、Amazon.co.jp などからも買うことができます。
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あと、
以前ご紹介した『こころの病気を知る事典』も図書館で見つけました。
読んでみたのですが…緘黙について書かれてある箇所は1ページもありませんでした。内容も特に珍しいことが書かれているわけではありませんし、緘黙に関する情報を求めるのであれば、この本については特に探して読むほどのものではないだろうと思います。
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