姉妹ブログ「友達がいない子」を開設

2008年12月13日(土曜日)

先月、姉妹ブログ「友達がいない子」を開設しました。いつこのブログでご紹介しようかと思っていたのですが、ブログが軌道に乗り始めたこの機会に、ご紹介することにします(拙いブログですが…)。

友達がいない子
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この姉妹ブログは、タイトル通り、友達がいない子をテーマにしたものです。以前、このブログで坂野雄二氏の『無気力・引っ込み思案・緘黙』という本をご紹介しましたが、この本に出てくる「引っ込み思案」を、ある程度意識しています(もっとも、友達がいないことと、引っ込み思案とは厳密には別物です)。

他の子どもと交流を持ちたいにもかかわらず、不安が強すぎてできない子どもたちがいます。こうした子どもたちを、多くの論者は、引っ込み思案児の分類の一つに挙げています。

坂野氏は引っ込み思案と緘黙を明確に区別していますが、区別するにしろしないにしろ、不安が強すぎる緘黙の子どもたちは、思うように他の子どもと交流を持ったり友達を作ったりできない子がほとんどではないかと思います。場面緘黙症の子どもは学校で話せないことが主に問題視されますが、こうした対人関係の問題も見逃せません。

姉妹ブログは、いつまで続くか分かりませんが、不定期に更新し続けたいと思っています。なお、姉妹ブログができても、「場面緘黙症Journal」は今後も更新を続けますので、ご心配なく!