場面緘黙症に関心のある人が少なすぎる!

2006年04月19日(水曜日)

月間検索回数(予測値)

自閉症 78,723回
愛子様 自閉症 19,094回
高機能 自閉症 7,749回
自閉症 症状 6,087回
自閉症 赤ちゃん 4,526回

緘黙 1,168回
場面緘黙 1,060回
緘黙症 980回
場面緘黙症 615回
選択性緘黙 160回

(無料登録ドットコム「キーワードアドバイスツールプラス」より)
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上は、検索エンジンで「自閉症」や「緘黙」などといった言葉が月にどれだけ検索されるを予測したものです。

■ 関心が低い場面緘黙症

「自閉症」は月に78,723回も検索されるのに、「緘黙」はそのおよそ70分の1の1,168回にすぎません。

実は、自閉症も場面緘黙症も、発症率にそれほど大きな差はありません。自閉症の発症率は、「日本自閉症協会」のウェブサイトによると0.9%、場面緘黙症は、最近アメリカで0.7%説が支持を集めつつあります。

それなのに、この検索回数の差。いかに場面緘黙症が、世間の人から関心を持たれていないかということです。

■ 原因は認知度の低さか

思うに、原因の一つは場面緘黙症の認知度の低さにあるのではないでしょうか。

場面緘黙児はたくさんいるはずのなのに、本人や親御さん、教師などが情緒障害(障碍)だとは知らず、本人の性格の問題などと誤解している。そういうケースが多いのではないのでしょうか。ですから、発症率のわりに関心を持つ人が少ないのです。

自閉症には、「日本自閉症協会」という団体があります。しかし、場面緘黙症には、「日本緘黙症協会」はありません。発症率はあまり変わらないのにこの差は何だろうと思うのですが、その理由はこのあたりにあるのかもしれません。

場面緘黙症の支援体制を整えてほしい!と願う私ですが、月に数千回(日に100回程度)しか検索されない情緒障害に満足な支援体制などできるはずもありません。認知度を高めなければなりません。


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