子どもから直接話を聞きたいことがある

2010年10月19日(火曜日)

場面緘黙症についての個人ブログやコミュニティサイト等での投稿は、(元)当事者によるものと、その保護者によるものに大きく分けられます。

このうち(元)当事者の投稿には、私は、身につまされる思いで読むことが多いです。ですがその一方で、保護者の投稿については、それに比べるとやや感情移入できない悪い傾向が私にはあります。私はかつて緘黙とよく似た問題で悩まされましたが(診断は受けていないので、場面緘黙症かどうかは不明)、子育ての経験はないからかもしれません。

ですが、保護者の方のお話も、もちろん大事に拝読しています。自ら積極的に読むことも少なくありません。

ただ、私は、保護者のお話を拝読すればするほど、この方のお子さんはいったいどういう子だろうかと関心がわいてきます。そして、時には、直接お子さんからお話を聞きたいと思うことがあります。というのも、私は本人から直接話を聞いているわけではなく、保護者の方から間接的にお子さんの状況を伺っているに過ぎず、このあたりにじれったさを感じるからです(もちろん、保護者の視点からのお話もまた、大事です)。

直接お子さんがインターネット上に書き込みをしてくれると嬉しいのにな、などとつい考えてしまうことがあります。ですが、お子さんがある程度の年齢でない限り、もちろんそのようなことは難しいです。私も本気でこうしたことを期待しているわけではありません。ただ、漠然とこう夢想することがあるということです。これというのも、私が緘黙?の経験者だからなのかもしれません。