オバマ政権に嘆願

2011年10月18日(火曜日)

米ホワイトハウスのウェブサイトに "We The People" という嘆願ページがあるのですが、そこには、場面緘黙症についての嘆願もあります。2011年10月18日現在で400近くの署名が集まっています。

"We The People" は、オバマ政権が立ち上げた嘆願運動です。このウェブサイトを通じて、一定期間内に一定数の署名が集まると、政府はその嘆願を検討した上で、政府内のしかるべき政策立案者に嘆願を送り、公式な回答を返すことになっています。米国政府に嘆願を行う権利は、米国憲法修正第1条により保証されているそうです。

場面緘黙症についての署名ページへのリンクは以下のとおりです。

ホワイトハウス・場面緘黙症についての署名ページ
新しいウィンドウで開く

嘆願のタイトルは "Fund research / make mandatory, training of ALL elementary school personnel on selective mutism.LET ALL KIDS BE HEARD!" というものです。

私は日ごろ英語を勉強しているくせに、このタイトルの意味がよく分からないのですが(お恥ずかしいです)、おそらく(1)場面緘黙症の研究に資金援助せよ、(2)全ての小学校教職員に場面緘黙症に関する必修の研修を受けさせよ、ということではないかなと思います。最後の一文 "LET ALL KIDS BE HEARD!" は、易しい英文ですが、情けないことに意味が分かりません。

この嘆願ページは2011年9月26日に開設されました。1ヵ月以内に5,000以上の署名を集める必要があるそうですが、冒頭でお話しした通り、現在の署名数は400近くです。緘黙という認知度の低いテーマで、5,000以上の署名を集めるのはなかなか大変そうです。

[追記]

9月26日から1ヵ月が過ぎ、現在のところ、上記署名ページがアクセスできない状態です。署名募集が打ち切られたものと見られます。(2011年10月28日)