話せなかった頃の同級生と再会したら…

2014年01月14日(火曜日)

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私が場面緘黙症?を克服して久しいですが、もし学校で話せなかった頃の同級生と再開したら、自分はどうなるのだろうと考えたことがあります。また昔のように話せなくなってしまうのでしょうか。それとも、変わらずに話ができるのでしょうか(元緘黙児一般ではなく、あくまで私自身についての関心です)。

実は、そうした機会が実際にあったのです。元同級生と、それも最も話せなかった時期に3年間も一緒にいた元同級生とここ数年たまに会う機会があり、先日(ブログの更新をさぼっていた期間)もお会いしたところでした。

その再開した彼の前で話ができたかというと、問題なくできました。いつもと全く変わりがなく普通に話ができたので、自分でも少し驚きました。

なにしろ、私が外で話ができるようになってからかなりの年月が経っています。また、彼と同じクラスだったといっても、今となっては大昔の話です。それに、お会いした元同級生も彼一人だけでした。もし話せるようになってからまだ日が浅かったり、成人式のように周囲が元同級生たちで埋め尽くされたりといった状況なら、どうなっていたかは分かりません。

元同級生は、私のことを覚えていたのですが、私が普通に話をしても、見たところ驚いた様子はなぜか見せていませんでした(内心はどうだったかは分かりませんが)。

また、似たケースとして、彼とは別の元同級生の弟さんと一時期よくお会いしたことがあったのですが、やはり普段通りに話をすることができました。

私が話せなかった頃のことは、もはや過去のことになってきていると改めて感じました。昔はあんなに話せなくて悩んだのに、不思議なものです。