『読売新聞』の読者投稿欄に、緘黙

2014年07月04日(金曜日)

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『読売新聞』に


7月3日(木)『読売新聞』朝刊の読者投稿欄「気流」に、「学校で話せない『場面緘黙』支援を」と題する記事が掲載されました。この読者投稿欄は全国的に同じものなのか、それとも地域によって違うのかは私には分かりません。なお、投稿者は千葉県在住の方でした。

このニュースについては、新型掲示板「緘黙関連ニュース」Twitter で、既にお知らせしていたのですが、この段階では詳細が分かりませんでした。その後の調べで、読者投稿欄への記事であったことを突き止めました。

投稿記事の内容ですが、緘黙の概説、投稿者自身の経験、そして緘黙支援の現状などについて端的にまとめられてあり、緘黙のことを知らない方にも分かりやすそうなもので勉強になりました。

投稿記事では、「場面緘黙」という表現でした。これはかんもくネット関係でよく用いられるものです。投稿の内容から、投稿者は比較的最近緘黙を知ったことが窺えるのですが、もしかするとこの方は、かんもくネット経由で知ったのでしょうか(そうとも限りませんが)。なお、かんもくの会関係は「緘黙症」が多いです。専門的には「選択性緘黙」が好まれそうです。また、このサイトのように、「場面緘黙症」もあります。

それにしても、この方は本当によく投稿されたと思います。「気流」への投稿は実名制で、年齢や所在地(何県何市)までが公表されます。この方の投稿により、緘黙への支援が進み、より多くの緘黙児が救われるきっかけになることを願います。

2007年、2010年には『朝日』にも


なお、過去には私が確認しただけでも、2007年4月5日(木)、2010年8月29日(日)に、『朝日新聞』の読者投稿欄「声」で、緘黙の投稿が掲載されています。