場面緘黙児の親の会、自助グループはありません!

2006年06月10日(土曜日)

※ この記事の内容は古いです。より新しい記事「場面緘黙児の親の会、自助グループについて」をご覧になることをおすすめします。

ずいぶん前の話ですが、「親の会」と検索されてこのサイトに訪問された方がいらっしゃいました。こういったことは、アクセス解析で分かるようになっています。

ですが…場面緘黙児の親の会というのは、ないんですよ。日本では。

もし私が知らないだけだったとしたら、ごめんなさいね。ですが、あったとしても、ほとんど誰にも知られないようにひっそりと開催されているのではないでしょうか。実際、「緘黙 親の会」と Google で検索してみると…→検索結果

どうしてもというのであれば、バーチャル上に親の会が存在します。Yahoo!の掲示板や、場面緘黙症Journal掲示板で親御さんたちが交流されていますので、そちらをご覧ください。

■ 親の会ぐらい、作っちゃえ!

私などは、親の会がないなら誰か作っちゃえ!なんて無責任なことを考えてしまいます。親の会は、親以外の人が作りようがありません。

アメリカの場面緘黙症支援団体 SMG~CAN (Selective Mutism Group Childhood Anxiety Network) を設立した Robert K Helta 氏(経営学修士)は、お子さんが緘黙児でした。

それから、ラッキーと言っていいのか悪いのか、ある緘黙児の母親が、たまたま医師でした。Elisa Shipon Blum 氏という方です。この方は認知度が低く支援体制も整っていない場面緘黙症を知り、SMG~CAN の活動に協力するようになりました。現在 SMG~CAN の CEO として活躍されている他、緘黙症の研究・治療センター(Selective Mutism Anxiety Research and Treatment Center)の運営、メディアへのインタビューの対応、著書の執筆(今は休んでいるかな?)など、活発に活動されています。

また、別のアメリカの支援団体 Selective Mutism Foundation の共同設立者 Carolyn Miller、Sue Newman 両氏(ともに女性)にも、緘黙症のお子さんがいらっしゃったそうです。

■ 自助グループもない

「場面緘黙症の自助グループ」と検索してこのサイトにいらした方もいらっしゃいました。しかし、場面緘黙症の自助グループというのも、聞いたことがありません。

もし、親の会や自助グループがあれば、どなたか教えてください。バーチャルとかいうのではなくて。このブログでご紹介したいと思います。

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