連載漫画『放課後カルテ』で、緘黙に関する新章始まる

2014年09月20日(土曜日)

アイキャッチ画像。リス。写真素材サイト PAKUTASO より。



学苑社さんの Twitter による情報です。なお、19号(最新号)は9月15日発売です。

ウェブサイト「講談社コミックプラス」の「放課後カルテ」紹介ページにも、「場面緘黙症」の用語がはっきり出てきます。

↓ 作品内容が紹介されています。
※ 「放課後カルテ」日生マユ|BE・LOVE|講談社コミックプラス
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そこで、私も実際にこの漫画を読んで確認してみました。『BE・LOVE』は女性向けコミック誌で、私のようなおっさんが買うのは気が引けたのですが、全てはこのブログのためです。

まず、『BE・LOVE』最新号の表紙がこの「放課後カルテ」でした。そして、「放課後カルテ」は巻頭カラーです。最新号の中では最も扱いが大きい作品と言えます。

その「放課後カルテ」最新話は30ページの内容で、やはり学校で話せない小学1年生の女子児童が話の焦点でした。ですが、作中では「緘黙」「場面緘黙症」などの用語は今のところ出てきていません。学苑社さんの話も出てきません。新章の最初の話とあって、まだ導入部分で、この小1児童についてはまだ分からないと感じるところもあります。このため、感想を書こうにも難しいです。

ただ、漫画は、緘黙児とはどういう子どもかを分かりやすく伝えることができるかもしれないと感じました。絵と文字を組み合わせた漫画という表現方法に期待したいです。

今後の展開に注目したいのですが、来月も『BE・LOVE』を買おうかどうか迷っています。興味はあるのですが、なにしろ女性コミック誌なので……。『BE・LOVE』は月2回発売ですが、「放課後カルテ」は隔号連載のため、この作品を目当てに買うとすれば次は来月10月15日発売の21号です。

[追記(2014年9月21日)]

若干、分かりやすい表現に加筆修正しています。

学苑社さんは、緘黙に関する書物を多数出版しています。『どうして声が出ないの?マンガでわかる場面緘黙』『なっちゃんの声』『場面緘黙Q&A』『親子でできる引っ込み思案な子どもの支援』など。