12月の「放課後カルテ」-緘黙を取り上げている漫画

2014年12月15日(月曜日)

アイキャッチ画像。写真素材サイトPAKUTASOより。
女性コミック誌『BE・LOVE』(講談社)に連載中の医療漫画「放課後カルテ」で、この前から、場面緘黙症に関する話が連載されています。12月15日(月)発売の2015年1号では、緘黙に関する話の第4話(通算第39話)が掲載されました。

今回の話でも、参考文献に『どうして声が出ないの?』『場面緘黙Q&A』『なっちゃんの声』が挙げられ、こうした定評ある本に書かれてあることに忠実な内容でした。ですが単調な行動療法物語では決してなく、巧みにストーリーを展開していて、さすがは漫画家とうなされました。

物語はいよいよ佳境に入りますが、今回の話を読んだ印象では、あと1~2回ぐらいで緘黙の章は終わりそうな予感がします。

「放課後カルテ」は、日生マユさんの漫画。杏林大学病院小児科監修。最新話は『BE・LOVE』1号133(訂正)135ページから164ページまで。「放課後カルテ」は隔号連載のため、この作品を目当てに買うとすれば次は来月1月15日発売予定の3号です。

BE LOVE (ビーラブ) 2015年 1/1号 [雑誌] なお、今回の『BE・LOVE』表紙には「緘黙症の少女に変化が!?」の煽り文があります(とても小さな文字でですが。また、他の連載作の煽り文もたくさんあります)。

※ 表紙画像は、Amazon.co.jp アソシエイトリンクです。 Amazon.co.jp からも買えます。

関係ありませんが、3号に新連載されるという「亀のジョンソン」という大島彰子さんのショート漫画が気になります。亀の漫画なんて珍しいです。

[関連リンク]

↓ 作品内容が紹介されています。今回の話のことも少し。
◇ 「放課後カルテ」日生マユ|BE・LOVE|講談社コミックプラス (新しいウィンドウで開く

[関連記事]

◇ 連載漫画『放課後カルテ』で、緘黙に関する新章始まる (新しいウィンドウで開く
◇ 連載漫画『放課後カルテ』で、緘黙の解説がなされる (新しいウィンドウで開く
◇ 11月の「放課後カルテ」-緘黙を取り上げている漫画 (新しいウィンドウで開く